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浄土真宗では、私たちがこの世に生を受けたその時から、阿弥陀さまのお慈悲の中に包まれて人生を歩み、その生涯を終えると阿弥陀さまのはたらきのよって、ただちに お浄土に往生し、さとりをひらかせていただくことができると説かれています。


 
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なし
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花あかり・新しい大人の提案ブログから、2年前はどんなだったか抜粋しました。
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今年もキンモクセイが咲きました 2013年10月6日
 
 1週間ほど前、外出から戻ったとき、かすかに銀木犀の香りがしました。 見あげるとちっちゃな花をいっぱいつけて、いま、まさに開こうとしている様子でした。
 何日か過ぎると、葉っぱの先っちょがちょこっと黄緑色に見えるだけですが、これで満開です。
 金木犀は銀木犀より少し遅れて咲き出したのに、金色の花が賑やかで、香りも高く、しっかりとしています。
 その金木犀の花をアップで撮ってみました。
 ちっちゃいけど肉厚のオレンジ色した、十字形の花びらが、ぎっしりと付いてます。これを遠くから見ると、枝の先がオレンジ色に見えるんです。
 6日は前のかみさんの月命日です。いつもの友達が集まってくれました。お客様を歓迎する「かたち」として、部屋に金木犀の一枝を飾ってみました。
 

   
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植木屋さんはスゴイ! 2013年4月8日
 今日、小山市内の坂本さんという植木屋さんが、二人して松の枝おろしに来てくれました。(黄色い丸にカーソルを合わせて見てください)作業している坂本さんの姿がちっちゃく写ってるのがわかりますか?

 50年ほど前、家の裏庭にちっちゃな池を作ったとき、その周囲に、山奥の松林の下に生えていた赤ちゃん松をとってきて植えました。最初は20cmほどのちっちゃな松でした。数年で池は壊したんですが、松の木は50cmにも満たず可愛かったんでそのまま残しておきました。
 その松がどんどん大きくなって、周囲に遮る建物もないため、台風の時など結構な風切り音を響かせていました。もしこの松が隣の建物や自宅に倒れてきたら大きな被害が出そうで心配していました。

 いつもお願いしている植木屋さんに相談しても、「大きすぎて私の手には負えないなあ」って断られてました。そんなことが何年か続くと、大風の時など気になります。

 そして、やっと見つけたのが坂本造園さん。相談したら、「大丈夫ですよ!」ということで、2連梯子のさらに上まで登って枝下ろしをしてもらっている写真です。

 写真で見るとそれほど高く感じないけど、見上げると背中がゾクゾクするほどの高所で枝下ろしをしてくれてます。
 もし、小山市付近で庭木が大きくなりすぎちゃって、高所作業車も入らないで困っている方があったら、坂本造園さん(電話0285-49-3287)に相談してみたらいいと思いますよ。

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結婚式を挙げました 2013年1月24日
 今月14日、縁あって夫婦になった私とかみさんは、ワイキキからパリ・ハイウェイをしばらく走った緑深いヌアヌウ地区の、カメハメハ4世の妻・エマ王妃の宮殿前で結婚式を挙げました。カヒコ ウエディング
 左の写真はその様子です。参列した娘一家もアロハとムームー、私たちは上にグリーンのキヘイという揃いのケープをまとい、ブルーのケープをつけた女性はカフというハワイ特有の儀式を司る方です。

 どこで、どんな結婚式を挙げようか色々と考えて、ハワイに古くから続く伝統的な結婚式があることを知り、木々緑も美しい大自然の中で行われるカピリナカヒコの結婚式と決めました。部屋の額プロデュースしてくれたワイキキのSaekoさんとは、何どもメールや電話で打合せて、親身に対応していただいたご縁にも感謝です。

 式の後しばらく滞在して、ワイキキの海とか街なかで楽しい時間を過ごし、日本に戻ったら日陰には雪あってびっくりしました。撮った写真を数日かけてパソコンと格闘し、完成した額を部屋に飾ってみました。
 結婚といい、ハワイの挙式といい、日々の生活といい、大勢の皆さまのご縁に支えられている有り難さに心から感謝です。
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ステキな友人  2012年12月12日
 何十年も前から友達させていただき、マスコミからも、「日本一の名刺印刷会社」と紹介される企業を一代でつくりあげた社長の青木さんご夫妻から、「ご飯でも食べよう」って誘われ、かみさんと二人、久喜の隠れ家みたいなレストランにご招待いただきました。
 そこでの食事も美味しかったんですが、そのあとお宅にお邪魔して、青木さんのホビールームやらパソコンルールやら、極めつけは屋上いっぱいに設置工事中のネットなど、いっぱい楽しいものを見せていただき、いっぱい楽しいお話をしてきました。 次に伺ったとき、屋上のネットがどうなっているのかが楽しみです。
ロイヤルコペンハーゲン
 だいぶ時間も経って、そろそろお暇しようと思ったとき、結婚祝いのプレゼントですって、ROYALCOPENHAGEN のカップをいただきました。奥さまが私たちのために探してくださったそうです。
 家に帰って、さっき頂いたカップで早速お茶を淹れてみました。
イルミネーション
 部屋の灯りを落として見たら、カップが庭のイルミネーションに映えて、とっても幻想的になりました。カップから立ち昇る湯気も、昼間ご招待いただいた青木さんご夫妻のお気持ちに応えるかのように Thank you kindly って見えました。

 (Thank you kindly は湯気じゃありません、私が書き込んだ文字です)
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楽しい茶みせを見つけました 2012年11月24日
 昨日、友だちの家のランチ・パーティーにお呼ばれしたとき、最後に美味しいお茶が出てきました。そのお茶を買ったお店を聞くと、私も最近見かけた喫茶店のようだったので、今日の午後から歩いて行ってみました。
茶みせ こんな看板のでている楽しそうなお店です。
 私たちが入ったのは、ちょうどお客さんが帰ったところで、優しそうなマスターは「どこの席でも、結構ですよ」って言ってくれました。
 最初は、窓から外が見える席に掛けたんですが、気さくなマスターに「カウンター席に移って、お茶を淹れるところ見ませんか?」って誘われました。
 すぐ目の前で、淹れ方を教えてもらいながら飲んだお茶は、これまで飲んだこともないほど、まろやかで、ふくよかな味でした。茶葉の銘柄と量、お湯の温度、淹れ方で、こんなにも美味しいお茶が飲めるものかと感心しました。 店内
 カウンターの端にはマスター手作りの帆船・カティーサークが置かれ、この船にまつわる面白いエピソードなんかも聞かせて貰いました。
 途中で見えたお客さまがマスターにプレゼントしたお菓子のお裾分けなんかも頂いて、とってもステキな時間を過ごすことができたことに感謝です。
 今日行った 日本茶カフェ ちゃみせ「茶るん」は、小山市宮本町にあります。ファンになりました。
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キンモクセイが咲きました  2012年10月24日
キンモクセイキンモクセイの花 今年もキンモクセイの咲く時期になりました。
 なん日も前から濃密な甘い香りをあたり一面に漂わせています。
 そのキンモクセイが、今朝は朝日を浴びて雨のように花びらを落としていました。
 左の写真のように、キンモクセイのちっちゃな花びらがあたり一面に落ちて、下草のない通路がオレンジ色じゅうたんを敷き詰めたようになってます。
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千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要に参列して 2012年9月18日
 第32回「千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」が9月18日、東京都千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で午後1時30分から営まれ、初めて参列してまいりました。千鳥ケ淵の国旗 初秋を感じさせるカラッと晴れ上がった青空をバックに、国旗がひるがえっていました。
 私が生まれる前のこと。
 私たちの先輩の皆さまが、国家総動員法の名のもと戦場に動員され、海外主要戦場だけでも240万人もの尊い命を犠牲にして、今日の平和を享受しているのかと考えたら、息苦しいものを感じました。皆さんに親があり、子があり、愛しい妻があっても死地に赴かざるを得ない状況がどんなものか想像するだけでも凄惨です。
 この日、太陽を背に翻る日本国旗は、私たちが、二度と過ちを起こさない強い決意の表明であると感じました。
 千鳥ケ淵法要会場 追悼法要では、浄土真宗の橘正信総長から「平和宣言」が発信されました。この法要は、国籍や思想・信条を超え、世界中の戦争犠牲者に追悼の意を表し、すべてのいのちを尊ぶ平和な世界の実現を目指し、毎年営まれているものです。
 仏教讃歌の斉唱、献花に続いて「平和の鐘」として集会鐘(しゅうえしょう)が撞かれました。この平和の鐘は、仏のみ教えとともに平和の誓いと願いが日本の国内外に響き渡るようにというもので、この時刻に合わせて全国の寺院などに鐘を撞くように呼びかけられたといいます。


西林寺のお朝事に参加して 2012年9月17日
西林寺山門 何日か前から、小山市にある浄土真宗のお寺さん、西林寺のお朝事に参らせていただいております。
 初めて伺ったのは9月11日、慎さんの月命日の日でした。朝5時10分から住職により、讃仏偈・正信偈・念仏和讃・ご文章拝読 と、50分ほどお勤まりになります。
 (上の写真は今朝5時に、山門から本堂を撮ったもの、右の写真は山門をくぐって本堂を撮したものです)
西林寺本堂 本日のご文章は、五帖九通、「当流の安心の一義というは ただ南無阿弥陀仏の六字のこころなり。たとえば南無と帰命すれば やがて阿弥陀仏のたすけたまえるこころなるがゆえに 南無の二字は帰命のこころなり。=中略=このゆえに一切の聖教というも ただ南無阿弥陀仏の六字を信ぜしめんがためなりというこころなりと おもうべきものなり」でした。私はこれまでに百回ほどご文章を拝読しておりましたが、全部が六字におさまるんだなあって、あらためて教えていただきました。  南無阿弥陀仏  釋靜文 釋温慎 釋正真
 
夏 真っ盛り 2012年8月17日
さるすべり 真っ青な空を背景に、さるすべりがギラギラ太陽を全身に浴びて、元気に咲いてます。
 奥に見えるとがった木はモミの木で、慎吾くんが子供の時に那須の山奥から、クリスマスツリー用にとって来たものです。
 それから2年ほど家の中で飾り付けしたけど、地植えにしたらどんどん育って、今じゃ20m近くあるでしょう。
 その子供だった慎吾くんは、親の私より先に阿弥陀様のお浄土に生まれて、今年は彼の初盆でした。     南無阿弥陀仏  釋靜文 釋温慎 釋正真 
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高田専修寺 親鸞聖人750回大遠忌法要 2012年3月9日
 建暦元(1211)年、流罪から5年後、親鸞聖人は赦免されました。それから2年ほど専修寺山門越後に留まったのち、恵信尼と子供たちとともに新天地、関東に旅立ちました。親鸞聖人42歳の頃でした。約20年間、関東各地を行脚して専修念仏をひろめられました。
 聖人53歳のとき下野の国高田に来られ、その地に多くの門弟が育ちました。門弟の懇望で一堂を建立し、長野の善光寺から一光三尊仏を迎えて本尊とされたのが、専修寺の草創といわれます。また、専修寺は親鸞聖人が建立した唯一の寺であるとされます。専修寺御影堂
 専修寺は、専修念仏の根本道場の聖地となりました。この寺を中心とした門弟は高田門徒と呼ばれ、真宗最大の教団でしたが、戦国時代に兵火によって消失。衰退して教団の中心は伊勢国一身田(現在の津市)に移ってしまいました。
 その後、江戸時代に復興し高田派は本寺と呼んで尊んでいます。親鸞聖人の宗教史跡として国から重要文化財に指定されています。この歴史ある専修寺で、親鸞聖人の750回大遠忌法会が平成24年3月9日から11日まで執り行われました。

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掲示板

マークECCジュニア城東教室のホームページをリニューアルしました。

マーク花あかり仏教セミナーは、6月9日の40回を持って一旦終了とします。長いあいだありがとうございました。

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花あかライブ
「貴方の心に響け
那須からの風」がTV小山で放映されました。

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マークこのサイトは、私の人生設計図です。私の身の丈にあった方法で、まわりの方々に親鸞聖人・阿弥陀さまのご縁をお届けしたいと考えます。

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 遺伝子研究で、日本で一番ノーベル賞に近い男といわれた、筑波大学名誉教授の村上和雄さんは、最近の著書の中で、遺伝子が目覚める6つのキーワードは、愛・祈り・笑い・喜び・感動・感謝だといいます。
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