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田んぼの中の細い道を歩いていったら、懐かしい雑木林がありました。
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遠くからも目だつ、白い花をつけた大きな木がありました。近寄って見上げると、青空をバック咲いた白いコブシの花でした。 |
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雑木林の周囲は藪でなかなか入りにくかったけど、やっと入口を見つけて足を踏み入れたら、思ったより空は広がっていました。 |
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私が歩くと、足元で枯れ葉がサクサク音をたててます。 |
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空に向かって真直ぐに伸びた木。抱えきれないほど太い木です。何ともいえない威厳がありました。 |
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両手でやっと抱えられる位の木もいっぱいあります。 |
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中には、こんな格好をした木がありました。右のほう、くの字をした方がもみの木です。 |
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台風でしょうか、それとも寿命なのでしょうか。倒れた木がありました。 |
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この木は倒れてから何年も経つのでしょう。朽ちた倒木にはキノコが生えてます。 |
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落ち葉や倒木が朽ちて、ふかふかになった土からはタンポポが元気に咲いてました。大きな木が死んでも、新しい命が誕生しています。
いのちの連鎖を感じました。 |
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