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那須山奥のポカラと囲炉裏の炎
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4月23日と30日、那須の山奥、標高が1000mあるのでまだ新芽も吹かない寒いポカラにいってきました。
チロチロ燃える囲炉裏端で、今後のポカラ運営について、なぜだか私も交じって長いこと議論してきました。
囲炉裏の炎と鉄瓶から立ちのぼる湯気、ぱちぱち爆ぜる音、手しか見えない怪しげな男二人の話は何しているのだろう。
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二人が話していたのは、明日も福島の避難所に激励演奏に行く篠笛奏者の中島さんが、演奏の後で避難している男たちに、「ポカラの屋根補修の仕事があるんだけどやってみない?」って話すとき、どれくらいお金が払えるのか打合せしていたところです。
長いこと彼らと一緒にいた私は、家に帰ると、燻製のような懐かしい囲炉裏の香りが付いてきました。 |
ちょっと引いた写真です |
春のうららさんの作品のある部屋 |
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春のうらら作品 |
2階は雨漏りでブルーシートが |
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ポカラ外観、庇が傾いで波打つ |
正面からみたポカラ |
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